ニュースアーカイブ

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    ABBとカナダの輸出信用機関であるカナダ輸出開発公社(EDC)は、カナダおよび世界各国における持続可能な技術やプロジェクトへの投資を促進するためのグローバルパートナーシップを締結しました。EDCが提供する総額29億米ドルを上限とする支援は、ABBのお客さまに対し、クリーンテクノロジー、先進製造業、デジタルテクノロジー、未来の資源といった分野における戦略的なエレクトリフィケーションおよびオートメーションプロジェクトに対する融資・保険ソリューションを提供するものです。商業融資はプロジェクトごとに行われ、提携期間は当初3年間となります。 ABBのCFO、ティモ・イハムオティラは次のように述べています:

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    ABBは、オランダ、ロッテルダムに本社を置く世界的物流企業サムスキップグループの新造近距離コンテナ船2隻に総合配電システムを納入します。同船舶は、水素を燃料とする世界初のコンテナ船となります。契約金額等の詳細は明らかにされていません。2023年第2四半期に発注されました。 インド最大の造船・メンテナンス施設であるコーチン造船所で建造される135メートルの船は、それぞれ2025年の第3四半期と第4四半期に引き渡される予定です。両船はオスロのフィヨルドとロッテルダム間、約700海里を運航します。 水素燃料電池の統合に加え、ABBの包括的なパッケージには、船上でのエネルギーの最適利用を保証する新しいコンパクトバージョンのABB Onboard DC Grid™配電システムも含まれています。また、業界をリードする自動化技術、ABB Ability™ System

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    ABBは本日、欧州における製造拠点を拡大し、スウェーデンのヴェステロース市に最新鋭のABBロボティクス欧州キャンパスを新設するため、2億8,000万ドルを投資すると発表しました。同キャンパスは、欧州におけるABBロボティクスの拠点となり、AIを活用した協働ロボットや産業用ロボット、また同社の「ローカルフォーローカル(地産地消)」生産戦略の一環として、柔軟な自動化をサポートするデジタルソリューションをお客さまに提供します。既存のロボット施設に代わる新キャンパスは、2026年後半の開設を予定しています。

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    ABBモーションとWindESCo社は戦略的パートナーシップを締結し、ABBはベンチャーキャピタル部門であるABBテクノロジーベンチャーズ(ATV)を通じて同社の少数株式を取得しました。米国を拠点とするWindESCo社は、風力タービンの性能と信頼性を向上させる分析ソフトウェアのリーディングプロバイダです。WindESCo社のソリューションを活用することで、ABBは低炭素社会を実現する重要な企業として、また再生可能エネルギー発電分野での地位を強化します。これにより、風力タービンの性能と信頼性を継続的に向上させ、風力発電のお客さまにエンド・ツー・エンドのソリューションを提供し、デジタル製品の新たな市場チャネルを開拓することができます。投資の詳細は明らかにされていません。

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    ABBは、 edge-to-cloud アクセラレーションプラットフォーム企業であるPratexo社との戦略的パートナーシップに出資します。このパートナーシップでは、ABBのベンチャーキャピタル部門であるABBテクノロジーベンチャーズ(ATV)を通じて、Pratexo社に少数株主として出資します。投資の詳細は明らかにされていません。 Pratexo社の技術プラットフォームは、エッジでの計算能力を必要とするIoTや人工知能の取組みをサポートします。同社の技術は、IoTセンサから生成される膨大な量のデータを処理し、クラウドではなく、デバイスのある場所でリアルタイムに高度な分析を実行できるシステムの迅速なセットアップを可能にするものです。 ABBのエレクトリフィケーションサービスは、Pratexo社の業界をリードするローコード開発環境Pratexo

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    ABBとNorthvolt社は、現在進行中のエネルギー転換においてますます重要な役割を担うグリーンバッテリの分野で、長年にわたる協力関係をさらに強化しています。  2017年以来、ABBはすでにスウェーデンのリチウムイオン電池工場Northvolt Ett ギガファクトリーに主要なエレクトリフィケーションおよびオートメーション機器を提供しています。このパートナーシップは現在、バッテリリサイクルにも拡大されており、ABBはNorthvolt社がスウェーデン北部のスケレフテオに設立する世界最大のバッテリリサイクル施設「Revolt Ett」に電力を供給するためのプロセスエレクトリフィケーションを提供します。財務上の詳細は明らかにされていません。受注は2023年第1四半期に計上されました。

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    ABB FIAフォーミュラE世界選手権のシーズン9が今週末にロンドンで開催されます。 22人のドライバーは、今回も王立ドックランズにあるエキシビション・センターの内外を縫うように走るユニークなロンドン・エクセール・サーキットで戦います。全長2.09km、20のコーナーが設置されたこのサーキットは、路面、高低差、照明が変化するため、さまざまなチャレンジが待ち受けています。 ABBの最高コミュニケーション・サステナビリティ責任者であるKarin Lepasoonは、次のように述べています: 「よりクリーンな輸送を可能にする電化ソリューションは、都市部の大気環境の改善に重要な役割を果たすでしょう。そのため、ここロンドンで最新のEV技術を紹介することは、EVの普及を促進し、より持続可能な未来に向けて前進する上で非常に重要です」

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    すでに高水準であった前年同期を上回る受注増と過去最高のオペレーショナルEBITAマージン<sup>1</sup>

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    ABB株式会社は、ボルボ・カー・ジャパンが、東京・青山にオープンした電気自動車(EV)に特化した体験型の新たなブランド発信拠点「Volvo Studio Tokyo」にTerra 184急速充電器とTerra AC Wallbox普通充電器を設置しました。「Volvo Studio Tokyo」は、2017年開設の「Volvo Studio Aoyama」を引き継ぎ、規模、内容を格段にスケールアップし、新たにEVに特化したブランドスペースとして2023年4月にオープンしました。Volvo StudioとしてEVに特化したのは、この「Volvo Studio Tokyo」が世界で初となり、日本におけるEVに特化したショールームとして、国内最大級の広さを誇ります。 ABBはボルボ・カー・ジャパンと協力し、この新しい体験型スペースに、昨年国内で販売を開始したTerra AC

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    ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、シーズン9第13戦と第14戦の開催に向けてイタリアに舞台を移し、ローマの街路は今週末、エキサイティングなeモビリティのショーケースが予定されています。 カレンダーで最長のトラック(3.385km)の1つである「Circuito Cittadino dell'EUR」は、街の南にあるオベリスコ・ディ・マルコーニとコロッセオ・クアドラートを周回します。高速かつ難易度の高いサーキットは、バンプ、ロングストレート、高低差が特徴です。会場はドライバーたちのお気に入りになっており、この週末はスリリングなレース展開が期待されます。

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