多回路監視システム CMS-700

最大96センサの計測でエネルギー監視機能を最大化

多回路監視システムCMSは、超小型で高機能なマルチチャネル測定システムで、交流・直流の分岐回路の監視に使用されます。


コントロールユニットCMS-700は最大96センサで計測を行い、詳細な電力消費モニタリングが可能です。取り付けは簡単で、配線済みの既存の盤に容易に組み込むことが可能です。


内蔵されたWebサーバにアクセスすることで、データの保存・分析・ダウンロードを簡単に行い、エネルギー消費の最適化に役立てることができます。CMS-700コントロールユニットは、様々な通信プロトコルを介して遠隔からアクセスが可能です。

 

特長

  • 配線済みの既存の盤への組み込みが容易
  • センサはフラットケーブル接続で、配線計画も導入もシンプル
  • 交流・直流どちらも計測可能な、コンパクトな分岐回路監視システム
  • 測定箇所および数は任意に設定可能
  • 暗号化されたSNMP v3 and SSL証明書によるデータセキュリティ
  • Webサーバ内蔵。追加ソフトウェア等は不要
  • ファームウェアアップグレードにより最新の機能とセキュリティを提供
技術仕様
  • 18-25 mm幅の電流センサ。交流・直流両用で最大160A。
  • コントロールユニットに最大96個のセンサを接続可能
  • 通信プロトコル: Modbus RTU, Modbus TCP/IP, SNMP v1/v2, v3暗号化
  • EメールおよびFTPサーバ経由のアラート取得

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