ABB、インド鉄道から4,200万ドルの注文を獲得

インドにおける鉄道事業者の効率化改善と持続可能な輸送を強化するABBトラクション装置

ABBはインドで4,200万ドルを超える最大級のトラクション装置の注文を獲得し、バラナシ(Varanasi)のDiesel Locomotive Works(DLW)へ最先端の電気機関車用コンバータを供給します。コンバータはインド鉄道用に特注設計され、インド南部のベンガルール(Bengaluru)近郊、ネラマンガラ(Nelamangala)にあるABB最大の機関車機器工場で製造されます。

ABBのトラクションソリューションは、ディーゼル機関車から電気機関車への移行による持続可能な輸送利用を増加させながら、より信頼性の高い列車を乗客に提供する最新の技術に基づいています。これは、鉄道事業者の著しい運営改善の実現に貢献します。

「ABBの現地生産ソリューションにより、インドにおける鉄道網の電化に貢献できることを喜ばしく思います」とABBのCEOウルリッヒ・シュピースホーファーは述べました。「先進技術を採用することにより、インドは成長と生産性の急速な改善を実現し、デジタル化時代の経済を形作っています」

「インドにおける国内鉄道網の電化に向けて、DLWおよび世界第4位の鉄道網を有するインド鉄道と協力する機会をいただきました」とABBインドのマネージングディレクター、サンジェフ・シャルマは述べました。「この注文により、鉄道の効率は高まり、インドで旅行する乗客は時間通りかつ快適に目的地に到着するでしょう」

今日、ABBのトラクション装置は、インド鉄道が運営する250以上の乗客および貨物用の電気機関車を稼働させています。インドでは、三相電気機関車の20%以上がABBのトラクションコンバータを使用しています。昨年、インド政府は、2022年までにインド鉄道を完全電化する計画を承認しました。

ABB (ABBN: SIX Swiss Ex)は、電力、一般産業、交通/社会基盤においてパワーグリッド、エレクトリフィケーション・プロダクト、インダストリアル・オートメーションおよびロボティクス&モーションの各分野で、世界中のお客さまに製品・サービスを提供している先駆的技術のリーダーです。130年以上にわたり、技術革新の歴史を重ね、そして今日、ABB はふたつの明確な価値命題を掲げ、産業のデジタル化の未来を描いています。それは、あらゆる種類の発電所からの電気を消費家に届け、天然資源から完成品に至るあらゆる産業を自動化するということ。Formula Eのタイトルパートナーとして、ABBはeモビリティの限界を押し広げ、持続可能な未来に貢献します。ABB は世界100か国以上に約147,000人の従業員を擁しています。 www.abb.com.

記事を共有する

Facebook LinkedIn Twitter WhatsApp