ABBはスペインでエネルギー効率を高めることで世界を動かし続けます

ABBはスペインでエネルギー効率を高めることで世界を動かし続けます

ABB フォーミュラEがバレンシアでスペインE-Prix初開催

今週末、ABBフォーミュラE世界選手権がリカルド・トルモサーキットで開催されます。このサーキットは2017年来プレシーズンテストにのみ使用されていましたが、今後公式レース会場になります。ダブルヘッダーイベントは無観客で開催され、関係当局の指導の下で作成された厳格なCOVID-19手順に従って、安全かつ責任ある方法で実施されます。

1999年に建設されたリカルド・トルモサーキットはMotoGPを開催するために設計され、スペインの伝説のオートバイレーサーであるリカルド・トルモにちなんで名づけられました。バレンシア郊外の自然な円形競技場のような造りのサーキットでは、24名のドライバーがタイトコーナーと短いストレートによる構成を特徴とする難しいテクニカルコースに挑みます。

ABBのチーフコミュニケーション&サステナビリティオフィサーのTheodor Swedjemarkは次のように述べています。「エネルギー管理はABBフォーミュラEの重要な要素であり、この選手権はエネルギー効率を改善し、最終的にはより持続化可能な未来に貢献するためにテクノロジーの限界を押し広げる方法を示すための完璧なプラットフォームを提供します」

ABBスペインのカントリーマネージングディレクターであるMarc Gómezは次のように述べています。「スペイン初のE-PrixはABBが国内で促進しているエネルギー管理と効率の大きな進歩を強調する機会を与えています。例えばABBのドライブと高効率モータにより、インターコンチネンタルホテルマドリッドは約40%のエネルギー節約を達成できました」

ABBのドライブと高効率モータによりインターコンチネンタルホテルマドリッドは約40%のエネルギー節約を達成できました。
ABBのドライブと高効率モータによりインターコンチネンタルホテルマドリッドは約40%のエネルギー節約を達成できました。

ABBは最近、気候変動と闘うためにインターコンチネンタルホテルマドリッドで使用されているような高効率モータと可変速ドライブの採用を加速するよう政府と業界に呼びかけました。モータとドライブ技術は過去10年間で非常に急速な進歩を遂げてきました。しかし、今日稼働しているかなりの台数の産業用電気モータ駆動システム(世界で約3億台)は、非効率的であるか、必要以上の電力を消費しています。独自の調査によると、これらのシステムを最適化された高効率の機器に置き換えることで、世界の電力消費量を最大10%削減できると試算されています。

バレンシアにあるシュタッドラーにより製造されたCITYLINKトラムトレインは、ウェールズのカーディフとその周辺で排出量を削減します。
バレンシアにあるシュタッドラーにより製造されたCITYLINKトラムトレインは、ウェールズのカーディフとその周辺で排出量を削減します。

ABBは脱炭素を推進し、より持続可能なe-モビリティへの移行を支援するエネルギー貯蔵およびトラクションシステムを開発することにより、排出量の削減にも貢献しています。2020年、ABBスペインはバレンシアにあるシュタッドラーのスペイン法人が製造した36台のシティリンクトラムトレインに搭載するトラクションコンバータとエネルギー貯蔵システムを受注しました。新しいフリートは、ウェールズのカーディフとその周辺で、ネットワークの一部で架空線を使用して動作し、非電化区間でバッテリーモードに切り替えて、排出量を削減し、現在のディーゼルフリートを置き換える予定です。

ABBはABB Ability™ポートフォリオの一部であるクラウドベースのエネルギー管理プラットフォームを介した高度なエネルギー監視により、スペインのサラゴサにあるランドマーク的な建物をアップグレードしました。
ABBはABB Ability™ポートフォリオの一部であるクラウドベースのエネルギー管理プラットフォームを介した高度なエネルギー監視により、スペインのサラゴサにあるランドマーク的な建物をアップグレードしました。

ABBがスペインでどのようにエネルギー管理方法を改善しているかを示すもう1つの例は、エレクトリフィケーションビジネスがサラゴサのスマートシティプロジェクトに提供した技術です。複数の技術を組み込んだABB Ability™ポートフォリオの一部であるクラウドベースのエネルギー管理プラットフォームを介した高度なエネルギー監視により、市内のランドマーク的な建物をアップグレードしました。これにより、スペインの都市はエネルギー管理のISO規格に向けた最初の一歩を踏み出すことができました。

さらに、ABBはバルセロナ交通局の電気バスフリートの相互運用性、柔軟性、効率を改善させる新しいPanto Up充電器などの技術で、経済を段階的に脱炭素化するというスペイン政府の目標に貢献しています。

ABBは、1917年にスペインにおける事業展開を開始し、現在4カ所の大規模な生産、エンジニアリング、サービスセンターおよび20以上の拠点で1,300人以上を擁しています。

ABBは、フル電動のシングルシーターレーシングカーによる国際レースシリーズであるABB FIAフォーミュラE世界選手権のタイトルパートナーです。その技術は、世界各地の市街地コースでのイベントを支えています。ABBは2010年にe-モビリティ市場に参入し、現在では85以上の市場でDC急速充電器2万台以上、AC充電器をChargedot経由の販売を含めて38万台、計40万台以上の電気自動車用充電器を販売しています。

ABB (ABBN: SIX Swiss Ex) は、より生産的で持続可能な未来の実現に向けて社会と産業の変革に活力を与える、世界をリードするテクノロジー企業です。ソフトウェアをエレクトリフィケーション、ロボット、オートメーション、モーションのポートフォリオに結びつけることで、ABBはテクノロジーの限界を押し広げ、パフォーマンスを新たなレベルに引き上げます。130年以上にわたる卓越した歴史を持つABBの成功は、100カ国以上、105,000人の才気あふれる従業員によって支えられています。  www.abb.com

2021 ABB FIAフォーミュラE世界選手権-カレンダー(これまでに確認済みのレース)

Round

City

Country

Date

1

ディルイーヤ

サウジアラビア

2021年2月26日

2

ディルイーヤ

サウジアラビア

2021年2月27日

3

ローマ

イタリア

2021年4月10日

4

ローマ

イタリア

2021年4月11日

5

バレンシア

スペイン

2021年4月24日

6

バレンシア

スペイン

2021年4月25日

7

モナコ

モナコ

2021年5月8日

8

マラケシュ

モナコ

2021年5月22日

9

サンティアゴ

チリ

2021年6月5日

10

サンティアゴ

チリ

2021年6月6日

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