ABB、米国の電力系統アップグレードの一環として予測保全ソリューションを提供

ABB、米国の電力系統アップグレードの一環として予測保全ソリューションを提供

ABB Ability™ベースの技術は、資産管理を最適化し、イリノイ州の100万人の消費家の電力への信頼性を高めます

ABBは、アメレンイリノイより ABB Ability™ Ellipse® Asset Performance Management (APM)を受注いたしました。これは、イリノイ州全域にわたるサービス地域内のエネルギー供給インフラを、数百万ドルを費やし近代化するプロジェクトです。このソフトウェアソリューションにより、電力会社は、120万人の消費家に電力を供給するためのミッションクリティカルな機器の故障をより的確に予測し、防止することができます。

伝統的に電気事業者は、系統設備の維持のために「定期点検」を実施してきました。これらの点検により、明らかな問題、または危機レベルの問題を検出することができますが、停電につながる可能性のある障害を予測することは困難です。これに対して、 ABB Ability™ Ellipse® APMソリューションは、プレスクリプティブ(具体的な状況・対応策を提示)なメンテナンスのアプローチを提供します。それは、設備の状態をリアルタイムで絶えず評価し、それらが修理または交換をいつ必要とするかを決定し、利害関係者にアラートを出すべく、センサ、データおよび高度な分析を駆使します。これにより、電力会社は、短期および長期の保全ニーズに優先順位を付け、生産性、安全性、および重要な系統設備からの投資収益を高めることができます。

ABBのパワーグリッド部門のグリッド・オートメーション事業責任者、マッシモ・ダニエリは「電力会社は、消費家に安全、確実、経済的に電力を供給するために、電力系統に大きく依存しています」と述べました。「ABB Ability™ Ellipse® APMによって戦略的なメンテナンス手法の変革を支援するため、アメレン イリノイとの長年にわたる関係を拡大することを喜ばしく思います。ABBは引き続き、より強く、よりスマートで、より環境に優しい電力系統を実現するために選ばれるパートナーとしての地位を強化しています」と述べています。

「当社は、電力系統の近代化、信頼性の向上、お客さまに対する価値の提供に多大な投資をしています」とアメレン イリノイの業務・技術サービス担当シニアバイスプレジデント、ロン・ペート氏は述べています。ABB Ability™ Ellipse® APMは、当社の戦略的な電力系統資産の長期的かつ確実な運用を支援してくれます。」

ABBはアメレン イリノイに、30年以上ハードウェア、ソフトウェア、サービスを30年以上にわたり供給し、関係を構築してきました。現在、アメレン イリノイは、ABB製変圧器、ならびにABB Ability™ ネットワークマネージャSCADA/ADMS(Supervisory Control and Data Acquisition/Advanced Distribution Management System)、ABB Ability™ Velocity Suite、ABB Ability™ PROMOD®および分散制御システムなどのABB Ability™ ソフトウェアソリューションを配備しています。

ミズーリ州セントルイスに本社を置くアメレンコーポレーションの子会社、アメレン イリノイは、電気や天然ガスを供給しています。アメレン イリノイがサービスを提供する地域はイリノイ州の約4分の3を占め、120万人の消費家に電力を供給しています。配電システムは複雑で、4,500マイルの送電線と46,000マイルの配電線を有しています。

ABB(ABBN:SIX Swiss Ex)は、ABB(ABBN:SIX Swiss EX)は、電力、一般産業、交通/社会基盤においてパワー グリッド、エレクトリフィケーション・プロダクト、インダストリアル・オートメーションおよびロボティクス&モーションの各分野で、世界中のお客さまに製品・サービスを提供している先駆的技術のリーダーです。それは、あらゆる種類の発電所からの電気を消費家に届け、天然資源から完成品に至るあらゆる産業を自動化するということ。Formula Eのタイトルパートナーとして、ABBはeモビリティの限界を押し広げ、持続可能な未来に貢献します。ABB は世界100か国以上に約147,000人の従業員を擁しています。www.abb.com

Links:

記事を共有する

Facebook LinkedIn Twitter WhatsApp