ABB Formula E シーズン5におけるeレーシングカー技術、次のレベルへ

ABB FIA Formula E Championshipのシーズン5が、12月15日にサウジアラビアのディルイーヤで開幕し、次世代レーシングカー、新開催地、さらに優秀なドライバーが登場します。

世界初の完全電動FIAモータースポーツシリーズ、ABB FIA Formula E Championshipのシーズン5は、12月15日(土曜日)に中東では初めての開催となるサウジアラビア首都リヤド郊外のディルイーヤで開幕し、来年7月のニューヨークでの2連戦で締めくくられる計11ラウンドで開催される予定です。中国のリゾート都市である三亜(Sanya)とスイスの首都ベルンでの新レースはシーズンを盛り上げます。

新シーズンは最も壮大となり、11チーム、22名のドライバー、9社のグローバル自動車メーカーが参戦します。最高速度280km/hの世界最先端のeレーシングカーGen2を投入し、電池容量が2倍に増加したことにより、初めて1回の充電で完走が可能となります。

ABB FIA Formula E ChampionshipのタイトルスポンサーとしてABBは、持続可能な未来のためにeモビリティを支持し、各レースで重要な存在感を示します。シーズン5では、女性トップレーシングドライバー、シモーナ・デ・シルベストロがABBの新しいグローバルアンバサダーに就任し、同社の先駆的なeモビリティ技術やダイバーシティへのコミットメントと貢献に対する意識を高めるのに貢献します。スイス生まれのデ・シルベストロは、ABBアンバサダーの役割とVenturi Formula Eチームのテストドライバーを兼任することになります。Venturi Formula Eは、スージー・ウォルフが唯一の女性チームプリンシパルを務めています。

デ・シルベストロは、シーズン5ではNissan e.damsチームでドライバーを務めるセバスチャン・ブエミに続き、ABBアンバサダーに就任する2人目のABB Formula Eドライバーです。

新シーズンにおいてもうひとつの初開催となるのが、世界初の市販車ベースのEVによるレースシリーズJaguar I-PACE eTROPHYです。ABB FIA Formula E Championshipと同じ週末に 、同じコースで開催されます。ABBは、この新しいEVレースシリーズに参加する各チームに対して、カスタムメイドの小型高速充電器を提供します。

2018年1月に開始したABBのFormula Eのタイトル・スポンサーシップは、同社のEV高速充電における市場と技術的リーダーシップの理にかなった拡張といえます。今日まで、ABBは69カ国で8,500台以上の直流充電器を販売し、うち1,200台は車両のバッテリーを350kWまで、走行距離200km相当を8分で充電ことができるハイパワーDC充電器を含みます。ABBはまた、自動ルーフトップ接続によるハイパワー充電を提供する電気バスの高速充電技術のリーダーでもあります。

シーズン5の性能向上は、最も注目すべきはGen2のほぼ2倍に増加したバッテリー容量ですが、ABB Formula Eを従来のレースに代わるさらに魅力的な選択肢として打ち出します。Eレースは、化石燃料車からeモビリティへの世界の移行が、環境的に持続可能であるのと同じくらい刺激的であることを示しています。

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