ABB、チェコで200カ所目のEV充電スタンドを開設

チェコで200カ所目の節目となる充電スタンドは、ABBによってブルノのクラロヴォ・ポールショッピングセンターに開設され、ABBエレクトリフィケーションビジネスが取り組むMission to Zeroイニシアチブを強化するものとなります。

4台のABB Terra 54充電器をブルノのČEZ社と共同で設置しました。これらのインテリジェント充電器は、各ステーションのエネルギー消費量に関するデータや指定した期間の統計データを提供する機能など、ステーションのリアルタイム監視とリモート診断を可能にする接続ソリューション、ABB Ability™ポートフォリオの一部です。

「200カ所目の充電スタンドの立ち上げで実証されるように、eモビリティの採用は加速しています。このトレンドが2020年以降も続くことを期待しています。eモビリティはMission to Zeroの重要な部分であり、チェコのより持続可能な輸送の未来へ向けて支援できることを嬉しく思います」と、ABBチェコのカントリーマネージングディレクター、Vítězslav Lukášは述べました。

ABBは、同国最大のeモビリティ支援者と協力

2020年、ABBはČEZ、PRE、E.ONといったチェコ最大のエネルギー供給者と連携を継続し、同国の急速充電スタンド網を構築していきます。さらに、ABBは、スーパーマーケットのLidlに200kmの走行距離分をわずか8分で充電できるハイパワー充電器を提供します。また、PREが実施する「輸送」プログラムにおいて、公共充電器の新たなサプライヤとして選定されました。

「2019 年は節目となる年でした。我々は、パートナーと共に、チェコ共和国におけるeモビリティ革命を支援するいくつかの重要プロジェクトを立ち上げました。コミッショニングの成功と完全な稼動により我々が正しい軌道に乗っていることが証明されました」とLukášは述べました。

トルトノフのeバス充電スタンドとチェコ最大級のヴィシュコフの充電パーク

2019年10月、eバス用のインテリジェント充電スタンドがTrutnovで稼働しました。ABBの大型車両向け充電器、Heavy Vehicle Charger (HVC)150は、ゼロエミッションeバスの充電速度変革に貢献しました。これらのスタンドの主要な利点には、日中のeバスの急速な集中充電、大幅なコスト削減、設置面積の縮小、診断および制御のための最新の装置を含みます。

このプロジェクトにおいて、ABBはプロジェクトのゼネコンであるČEZ ESCOに充電技術を提供しています。ABB HVC150充電器は、Škoda Electricのeバスに150kWで電力を供給しています。

ABBはまた、ヴィシュコフ市にあるチェコ最大級の充電パークの開発にも参加しました。この充電パークは2016年にE-ONによって開設され、1台のTerra急速充電器を含む5台のABB充電器が設置されています。スタンドは24時間営業しており、利用者は近くのガソリンスタンドのサービスも利用することができます。

チェコで拡大しているeモビリティ運動

現在、チェコでは、3,000台近くのEVが登録されており、2020年の最初の2カ月間で新たに600台が登録されました。2020年以降、EVおよびプラグインハイブリッド車の年間販売台数は数千台に達すると予想されます。

他の欧州の先進国と同様に、チェコ、特に都市部では、EVが輸送手段の標準的な一部になりました。より密集した公共の充電スタンド網は、新しいEVの長い走行可能距離と組み合わされて、都市間e輸送への扉を開きました。

ABBは、EVインフラにおける世界的なリーダーです。これまで、世界80カ国で13,000台以上のABB DC急速充電器が設置されています。

ABB (ABBN: SIX Swiss Ex) は、産業のデジタル変革を推進する技術的リーダーです。130 年以上にわたり、技術革新の歴史を重ね、ABB は今日、全ての産業を網羅するABB Ability™デジタルプラットフォームを基盤とした、エレクトリフィケーション、インダストリアル・オートメーション、モーションおよびロボティクス&ディスクリート・オートメーションのお客さま本位で世界をリードする4つの事業を展開しています。ABB のパワーグリッド事業は、2020 年に日立製作所に事業譲渡します。ABB は世界100か国以上に約144,000 人の従業員を擁しています。 www.abb.com

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