ABB、データベース開発者Crate.ioをテクノロジーパートナーとして追加

ABBは、Crate.ioをテクノロジーパートナーとして追加したことを発表しました。ABBは、デジタルソリューションをサポートするABB Ability™プラットフォームエコシステムの一部として、Crateの高性能な産業用モノのインターネット(IIoT)専用のデータベース(CrateDB)を提供することとなります。

CrateDB を使用すると、マシンおよびログデータの速度、ボリューム、および多様性を簡単かつ経済的に処理できます。データベースは、1秒あたり数百万のデータポイントを取得できますが、同時に、数テラバイトのデータをリアルタイムでクエリします。データベースの統合により、企業はABBのデジタルソリューションをより簡単に利用し、コストを削減しながら、生産の速度、パフォーマンス、および安全性を向上させることができます。

「製造業とエネルギー産業は、変化とボラティリティに対応するためにリアルタイムの機敏性が重要であるデータ駆動型の世界に移行しています」とABBプロダクトマネジメントのコーポレートシニアバイスプレジデント、Sean Parhamは述べました。「Crate.ioの先駆的な専用データベースによってサポートされるABBのAbility™プラットフォームは、新しいデジタルソリューションを実現します」

CrateDBは、ABBに革新的でユニークなアーキテクチャを提供します。これにより、企業は、クラウドソースを効率化およびハイブリッド環境向けに最適化しながら、生産ユースケースをグローバルに拡張できます。

「IIoTは膨大な量のデータを生成しますが、それを正確にキャプチャし、分析し、リアルタイムで配信することで価値を発揮する必要があります」とCrate.ioのCEO、Christian Lutz氏は述べました。「IoTユースケースの成功を実現するためにABBのAbility™プラットフォームとそのビジネスユニットをサポートすることを誇りに思っています」

ABBはまた、自社ビジネス全体でCrateDBの機能を活用し、施設におけるデジタルソリューションを管理する予定です。ABBビジネスへの統合をサポートするため、Crate.ioは、スタートアップがグローバル市場で加速し共に拡大するのを支援するABBのイニシアチブであるABB Syner-Leapプログラムにも参加しました。

「成長を続ける革新的なSynerLeapのスタートアップエコシステムにおけるコラボレーションを通じて、どれだけの価値が生み出されているかを知ることは良いことです」とSynerLeapのCEO、Peter Lofgren氏は述べました。「Crate.ioとABB間のコラボレーションは、イノベーション、スピード、価値創造を大切なお客さまのために活用する、最高のコラボレーションの優れた例であり、成長するのを楽しみにしています」

ABB (ABBN: SIX Swiss Ex) は、産業のデジタル変革を推進する技術的リーダーです。130 年以上にわたり、技術革新の歴史を重ね、ABB は今日、全ての産業を網羅するABB Ability™デジタルプラットフォームを基盤とした、エレクトリフィケーション、インダストリアル・オートメーション、モーションおよびロボティクス&ディスクリート・オートメーションのお客さま本位で世界をリードする4つの事業を展開しています。ABB のパワーグリッド事業は、2020 年に日立製作所に事業譲渡します。ABB は世界100か国以上に約144,000 人の従業員を擁しています。 www.abb.com

Crate.ioは、マシンデータ界で最新のアプリケーションを拡張する専用データベースであるCrateDBの開発者およびサプライヤです。ユニークな分散型アーキテクチャは、NoSQLのスケーラビリティとパフォーマンスを提供しつつ、時系列およびマシンデータ用の標準SQLの能力と容易さを備えており、Azure上のホスト型クラウドサービスとして提供される、Edge用およびターンキーデータレイヤとして、IoTプラットフォームおよびデータ駆動型スマートファクトリのより高速な開発を可能にします。Crate.ioはサンフランシスコに本社を置き、ドイツのベルリンとオーストリアのドルンビルンに事務所を構えています。

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