写真でみる :Wasalineの新しいフェリーにわずか1週間で搭載されたAzipod®電気推進システム

写真でみる :Wasalineの新しいフェリーにわずか1週間で搭載されたAzipod®電気推進システム

電気推進システムを搭載することは、船舶の建造における重要なステップであり、船舶の進水に向けた準備において非常に重要なものです。Wasalineの新しいフェリーにAzipod®が取り付けられた舞台裏をご覧ください。

Wasalineの新しいフェリーAurora Botniaが建造されているフィンランドの造船所Rauma Marine ConstructionsにAzipod®電気推進ユニットが到着しました。

プロペラが取り付けられ、完全に組み立てられた状態のため、すぐに搭載できます。5枚あるブレードの長さは約2メートルで、平均的な人の身長よりも高いです!ニッケルアルミニウム青銅製で高い強度を実現し、外洋や氷で覆われた水域でも優れた性能を発揮します。

Azipod®は、電気駆動モータが船外の海中ポッド内に格納され、操縦性を高めるために360度の操舵性を有します。

Azipod®は、船舶建造に使用される乾ドックの底部までクレーンによって吊り上げられます。各ユニットの高さは、約5メートルで、標準的な2階建ての家よりも大きいです。

乾ドックでは、Azipod®が搭載されるために船体の下に配置されるトラックに移動できるように準備されています。この2基により、新しいフェリーに11.6メガワットの電力が供給されます。これは約15,500馬力で、平均的な乗用車130台に動力を供給するのに十分です。

Azipod®が、船体の真下に配置されます。

「搭載は文字通り、既製のユニットを船体に差し込むことでした」と、このプロジェクトを担当するRauma Marine ConstructionsのプロジェクトマネージャーであるJohanna Kaijo氏は述べました。

推進ユニットを船内のステアリングユニットに接続するには、ミリ単位の精度と熟練した造船技師が必要です。

搭載作業は、現地のABBマリン&ポートコミッショニングチームによって監督されました。

Azipod®電気推進システムにより、船上の貴重なスペースが節約され、船体構造が簡素化されます。

進水に向けた準備完了。Rauma Marine Construction と Wasalineの皆さん、おめでとうございます!

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