ABB、トタル社主導のモザンビークLNGプロジェクトに参画

ABBは、アフリカ沖の画期的な天然ガスプロジェクト向けにエンドツーエンドのエレクトリフィケーション機器一式を提供します。

Image credit: Mozambique LNG
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サイペム、マクダーモット、千代田化工建設で構成されるCCS JVは、ABBと契約を結び、2024年までに生産を開始する予定の東アフリカのモザンビークLNGフィールドに包括的な統合インテリジェント電気システムを提供します。

年間約1300万トンのLNG生産能力を備えた今回の開発は、モザンビークの重要な経済的、社会的投資を先導していきます。

ABBエナジー・インダストリーズのプレジデント、Brandon Spencerは次のように述べています。「このプロジェクトの受注は、ABBのエレクトリフィケーション技術における優位性と、高度なスキルを備えた管理、エンジニアリング能力を証明するものです。私たちはアフリカの経済成長計画、特にモザンビークの一助となることを誇りに思います」

ABBの26か月におよぶプロジェクトにより、ABBはモザンビークに大きな設置ベースをもつことになります。このプロジェクトでは、複数のABB部門および地域間のコラボレーションをシンガポールのABBが主導します。石油およびガス用途向けに特別に設計された14の大型電気設備建屋(e-houses)やパッケージサブステーション (PESB) は、シンガポールのABBチームによって建設され、モザンビークLNGプロジェクトサイトに輸送されます。

また、110kVガス絶縁開閉装置(GIS)、高圧開閉装置(33kV、11kV)、および低電圧開閉装置とともに、電気制御および電力管理システムを統合します。

「お客さまの特別な技術的、設備投資的要件を満たすために、ソリューションを最適化し、カスタマイズしました。ABBを電気システムの主要なOEMとして採用いただくことで、モザンビークLNGプロジェクトは、コスト効率、保守、サービス、およびアップグレードと拡張の面でメリットがあります」と、ABB石油・ガスのグローバル・バイス・プレジデント、Johan de Villiers は述べています。

ABBは、23か国以上で事業を展開しており、アフリカ全土における自動化およびエレクトリフィケーション技術の大手サプライヤです。ABBは、地域社会や労働力を支援することを目的としたいくつかのイニシアチブやコラボレーション、社会的包摂、教育の重要性を促進するイニシアチブを提供することで、地域全体で国としての価値を生み出すことに取り組んでいます。

ABBプロセスオートメーションビジネスは、プロセスおよびハイブリッド産業向けの自動化、エレクトリフィケーション、デジタル化のリーダーです。世界市場No 1.の分散型制御システム、ソフトウェア、ライフサイクルサービスおよび計測機器、分析機器、船舶や過給機などの業界固有の製品を含む製品、システム、エンドツーエンドの幅広いポートフォリオをお客さまに提供しています。世界市場第二位の企業として、深い専門知識、多様なチーム、グローバルの拠点により、お客さまの競争力や投資収益の向上、安全でスマートかつ持続可能な運営をサポートしています。

ABB (ABBN:SIX Swiss Ex)は、より生産的で持続可能な未来の実現に向けて社会と産業の変革に活力を与える、世界をリードするテクノロジー企業です。ソフトウェアをエレクトリフィケーション、ロボット、オートメーション、モーションのポートフォリオに結びつけることで、ABBはテクノロジーの限界を押し広げ、パフォーマンスを新たなレベルに引き上げます。130年以上にわたる卓越した歴史を持つABBの成功は、100カ国以上、105,000人の才気あふれる従業員によって支えられています。 www.abb.com

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