ABB、COP26にてフォーミュラEの気候変動イニシアチブを発表

ABB、COP26にてフォーミュラEの気候変動イニシアチブを発表

  • より幅広いCOP26の活動としては、TIME誌とABBがお届けする「The Sustainability Series」や、気候変動問題に焦点を当てたポッドキャスト「ABB Decoded」などがあります
  •  「ABB Road to COP」と「#ABB4ClimateAction」キャンペーンを開始
  •  レーシングドライバーのルーカス・ディ・グラッシ選手がABBのアンバサダーに就任し、持続可能な発展を支援

英国グラスゴーで開催される第26回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP26)の一環として、ABBは本日、ABBフォーミュラE気候変動イニシアチブを発表しました。これは気候変動に関連する問題の認知度を高めるという世界的なテクノロジーリーダーの取組みを強調するものです。

ABBは、世界初のフル電動国際シングルシーターレースシリーズであるABB FIAフォーミュラE世界選手権のタイトルパートナーです。フォーミュラEと協力して、チャンピオンシップを通じてサステナビリティに関するあらゆるテーマへの取組みを促進し、レースが開催される都市や国へのポジティブな影響を最大化するための新しい方法を継続的に検討しています。

  これにより、3つの柱に焦点を当てた気候変動イニシアチブを開発しました。「技術の革新」、「社会、ダイバーシティ&インクルージョン」、「変化の促進」。この取組みについては、水曜日に行われるCOP26のパネルセッションで、ABBのチーフコミュニケーション&サステナビリティオフィサーであるTheodor Swedjemark、フォーミュラEのCEOであるジェイミー・リーグル氏、ROKiTベンチュリーレーシングのドライバーである ルーカス・ディ・グラッシ選手とともに議論します。

これらの柱のもと、世界各地の都市の中心部で開催されるABBフォーミュラEのレースに関連した活動が行われます。ABBは、FIA ガールズ・オン・トラックとの既存のパートナーシップに基づいて、女性に力を与え、革新的で魅力的かつ前向きな方法で男女平等を推進します。 また、学校やコミュニティでイベントを開催し、教育、啓発、トレーニング、ボランティア活動を通じてエネルギー転換を支援します。グローバルおよびローカルの関与は、レース会場内での広報プログラムによっても推進されます。

ディ・グラッシ選手は、ABBのフォーミュラEにおける最新のアンバサダーとして、このパネルに参加します。持続可能性とe-モビリティに関する取組みで知名度の高い彼は、ABBが持続可能な進歩を推進し、気候変動の問題に対処するプロジェクトで協力する上で、理想的なパートナーと言えます。

Theodor Swedjemarkは次のように述べています。「サステイナビリティは、私たちが行うすべてのことの基礎であり、未来へのロードマップに影響を与えます。 フォーミュラEとともにCOP26に参加するのは、私たちの製品やサービスがCO2排出量の削減にプラスの影響を与えると確信しているからです。そのためには、すべてのステークホルダがより良い交流の場を作るためのコラボレーションが必要です。

フォーミュラEのCEOであるジェイミー・リーグル氏は、「COP26では、ABB FIAフォーミュラE世界選手権が、電気自動車のイノベーションと人類の持続可能な進歩を加速させるプラットフォームであることを紹介しています。私たちのチーム、メーカー、開催都市、ABBのような大切なパートナーとともに、私たちは変化を促し、地球のより良い未来を創造するスポーツの力を信じることで一致しています。ABBフォーミュラE気候変動イニシアチブを通じてABBとのパートナーシップを拡大できることを嬉しく思います。これは、世界中の都市におけるイノベーション、社会的進歩、変化に関する対話を高めるためのより深いコラボレーションです」と述べました。

このコラボレーション精神に基づき、ABBはCOP26でTIME誌と提携し、気候に関するトピックをテーマにした知識共有イベントシリーズを開催しました。TIME誌とABBがお届けする「The Sustainability Series」です

CNBCニュースのアンカーであるMark Barton氏の司会のもと、ABBエグゼクティブコミッティメンバーのタラック・メタ(エレクトリフィケーション)、モーテン・ウィーロッド(モーション)、Theodor Swedjemark、マリン & ポート ディビジョンプレジデントのJuha Koskelaのほか、お客さま、政策担当者、国際エネルギー機関(IEA)、国連開発計画(UNDP)、国際海事機関(IMO)などの国際機関の上級代表者がディスカッションを行います。主なトピックとしては、デジタル化、電化、スマートネットワークの構築、スマートシティ、持続可能な輸送ソリューションなど、COP26のコアテーマに関連する課題とソリューションが挙げられます。

ABBはまた、COP26をテーマとしたABB Decoded Podcastの新しいエピソードを公開しました。ゲストにThe Climate Groupのコーポレートパートナーシップディレクターである Mike Peirce氏を迎え、サミットが世界の気候変動問題の解決にどのように貢献しているのか、COPだけでなく会議前の準備段階で何が起こっているのかを紹介します。また、COP26をめぐる特定の切迫感と、今後数年間が非常に重要である理由についても説明します。

さらに、ABBはそのグローバルな存在感を活かし、米国、英国、スウェーデン、スイス、EU、インドなどの主要市場で数多くのローカルイベントを開催し、「ABB Road To COP」および「#ABB4ClimateAction」キャンペーンを展開しています。

「ABB Road To COP」の一環として、英国の南海岸からCOP26開催地のグラスゴーまでポルシェ タイカンを走らせ、最新の電気自動車での長旅のしやすさを紹介します。約750kmの道のりを1日で走り、ABBのパートナー企業のいくつかの拠点で充電を行います。この旅の様子を撮影したショートフィルムを制作し、e-モビリティのさまざまなメリットを紹介します。

サステナビリティ戦略2030のもと、ABBは、再生可能エネルギーへの移行を継続し、エネルギー効率を向上させることで、カーボンニュートラルになることを計画しています。EV100計画では、2030年までにABBが保有する1万台以上の車両を電動化することを約束し、お客さまの年間CO2排出量を100メガトン削減することを目指しています。

ABBは、お客さま、政府、ビジネスパートナー、多国間機関、NGOと協力して、パリ協定の気候目標の達成に向けて取組んでいます。また、ABBの削減目標は、パリ協定の1.5℃シナリオに沿ったものであることがSBTi(Science Based Targets initiative)によって承認されています。

ABB (ABBN: SIX Swiss Ex)は、より生産的で持続可能な未来の実現に向けて社会と産業の変革に活力を与える、世界をリードするテクノロジー企業です。ソフトウェアをエレクトリフィケーション、ロボット、オートメーション、モーションのポートフォリオに結びつけることで、ABBはテクノロジーの限界を押し広げ、パフォーマンスを新たなレベルに引き上げます。130年以上にわたる卓越した歴史を持つABBの成功は、100カ国以上、105,000人の才気あふれる従業員によって支えられています。 www.abb.com

リンク

お問い合わせ先

ダウンロード

記事を共有する

Facebook LinkedIn Twitter WhatsApp