ABBは、Nobel International Partnerの一社で、ノーベル賞受賞者の業績に関連するインスピレーションあふれる対話、展示、活動など、ノーベルメディアの世界的な活動に参加することで、世界中の何百万人もの学生、意思決定者、知的好奇心の強い一般市民にノーベル賞が届く範囲を広げることができる Nobel Prize Dialogueの開催をサポートしています。

Nobel Prize Dialogue in Tokyo は、2019年に引き続き、本年2022年10月23日(日)再び日本で開催されることとなりました。今年のテーマは“Water matters 水から考える持続可能な未来”です。 水問題に詳しくなくても、ノーベル賞受賞者の皆さんのパネルは、彼らの圧倒的知識に基づいた機知に富んだものとなり、皆さんの好奇心をきっと満足させてくれるでしょう。
会場には、2010年ノーベル物理学賞受賞のコンスタンチン・ノボセロフ氏、2011年ノーベル化学賞受賞のダン・シェヒトマン氏、2002年ノーベル化学賞受賞のクルト・ヴートリッヒ氏などの出席が決定しています。
さらに、リモートで参加する受賞者もいます。ピーター・アグレ氏(2003年ノーベル化学賞受賞者)、天野浩氏(2014年ノーベル物理学賞受賞者)、ティム・ハント氏(2001年ノーベル生理学・医学賞受賞者)です。
パネルの様子は、https://lnkd.in/dHPdACnWから、ライブストリーミングでレジストレーションなしでご覧いただけます。(ライブストリーミングは午前10時からスタートします)。
秋の一日、ノーベル賞受賞者とともに、水問題について考えて見ませんか?