ABBフォーミュラEがインドで初開催

ABBフォーミュラEがインドで初開催

  •  BB FIAフォーミュラE世界選手権が初めてインドに上陸
  • ABBテクノロジーは、鉄道、地下鉄から自動車、船舶まで、インドのさまざまな持続可能な輸送形態を促進
  •  テランガーナ州のプロジェクトでは、ABBソリューションにより、エネルギー効率の向上、清潔な飲料水へのアクセス改善を実現

ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、今週末、インドに初上陸、ハイデラバードE-Prixが初開催されます。

18のコーナーが設置された、全長2.835kmのサーキットは、フセイン・サーガル湖畔の真珠の街と呼ばれるハイデラバードの街並みを走行します。ロングストレートが特徴で、パワーアップした今シーズンの新しいGen3マシンの性能が存分に発揮されるコースです。

ABBフォーミュラEパートナーシップの責任者であるダニエラ・ルジャニンは次のように述べています。「ハイデラバードE-Prixは、ABB最大の市場の1つである新しい市場にe-モビリティの未来を紹介する絶好の機会です。特に公式充電パートナーとしての当社の役割を考慮すると、なおさらです。チャンピオンシップにとって新しい開催地ですが、ABBは過去100年間、インドの進歩を推進する上で重要な役割を果たしてきました」

最も革新的なe-モビリティ技術のテストベッドであるこの持続可能な輸送のショーケースは、インドにおける同分野に対するABBの取り組みを反映しています。インドの鉄道では電気機関車300両以上がABB製のトラクションコンバータとモータで走行し、地下鉄80%がABBのドライブ、スイッチギア、電気パネルを採用しています。ABBはインド初の準高速鉄道であるバンデバラトにもトラクション技術やスイッチギアを提供しています。全国に設置されたABB充電ステーションは、500万キロ以上の移動をサポートしてきました。さらに、インドで生産される自動車65%はABBロボットを使用して塗装されています。タミル・ナードゥ州にある世界最大級の電動スクータ工場でも塗装やバッテリの組み立てにABBロボットが使用されています。

ABBインドのカントリーマネージングディレクターであるSanjeev Sharmaは次のように述べています。「ABBはインドで8,000人以上の従業員を擁し、同国のサステナビリティ目標の達成を支援するさまざまな技術ソリューションに取り組んでいます。インドでのABB FIAフォーミュラE世界選手権の開催は、世界的な気候変動対策における我が国の重要性の高まりとよく一致しています。E-Prixの開催地であるテランガーナ州は、当社の技術の本拠地でもあり、エネルギー効率の向上、信頼性の向上、清潔な飲料水へのアクセスの向上を支援するさまざまなプロジェクトで活用されています」

テランガーナ州のすべての村に安全な飲料水を供給するプロジェクトであるMission Bhagirathaもそのひとつです。2016年に開始され、数百万人に清潔な飲料水を提供し、使用されている信頼性の高い電力管理ソリューションの80%以上をABBが導入しています。

また、ABBは300以上の村が農業で生計を立てているカルワクルティ地域の給水も支援しています。砂漠化が危惧されていた乾燥した農地への100キロメートルにおよぶ用水路には、現在、ABB技術を活用した揚水灌漑システムが設置されています。大型モータと高圧電力システムにより、毎秒数千リットルの水を汲み上げ、川面から298メートル上の貯水池に送り込み、給水力を向上させます。

ABB製品は、ハイデラバードとテランガーナが製造拠点である製薬業界をはじめとするさまざまな産業に導入され、効率とサステナビリティの向上に貢献しています。ABBは、設置されているドライブのかなりの割合を提供し、エネルギー効率を確保しています。そのエンドツーエンドで統合されたデジタル製品により、世界の医薬品の安全性と信頼性を確保する精密な制御を実現しています。

持続可能なITインフラ向けには、信頼性の高い電力管理エレクトリフィケーション技術を提供しています。IT/ITeSビル50%以上が電力の信頼性、安全性、効率性のためにABBソリューションを導入し、ハイデラバードに建設予定のハイパースケールデータセンタの70%以上が、電力の信頼性、エネルギー効率、優れたパフォーマンスのためにABBソリューションを導入しています。

ハイデラバードでのレースに続いて、シリーズは2月25日に新しい開催都市であるケープタウンに舞台を移します。シーズン9カレンダーは、世界11カ所で開催される16レースで構成されています。

ABB は、エレクトリフィケーションとオートメーションのテクノロジーリーダーであり、より持続可能で資源効率の高い未来の実現を目指しています。ABBのソリューションは、エンジニアリングのノウハウとソフトウェアを結び付け、製造、移動、電力供給、それらの運用の方法を最適化します。130年以上にわたり築いてきた卓越性を土台に、ABBの約105,000人の従業員が、産業の変化を加速させるイノベーションの推進に尽力しています。  www.abb.com

ABBは1世紀以上前にインド市場に参入し、70年以上にわたって製造を行っています。ABBインドは、製造、研究・開発、設計、ビジネスサービスに8,000人以上の従業員を擁し、インド全域で事業を展開しています。ABBインドは、パートナーやお客さまと緊密に協力し、インドのネットゼロ達成に向けたエネルギー効率の高いソリューションの電動化、自動化、デジタル化に取り組んでいます。

フォーミュラEとABB FIAフォーミュラE世界選手権について

世界初のフル電動のFIA世界選手権であり、創設以来ネット・ゼロ・カーボンの認証を受けた唯一のスポーツであるABB FIAフォーミュラE世界選手権は、世界で最も象徴的な都市の中心で劇的なレースを展開し、世界の主要自動車メーカーに電気自動車のイノベーションを促進するためのエリートモータースポーツプラットフォームを提供しています。

チーム、メーカー、パートナー、放送局、開催都市からなるフォーミュラEネットワークは、このスポーツへの情熱と、人類の持続可能な進歩を加速させ、人々と地球のより良い未来を創造する可能性への確信によって団結しています。 www.FIAFormulaE.com

フォーミュラEに関するメディアのお問い合わせは、media@fiaformulae.com までご連絡ください。

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