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張力計/テンションメータ/テンションピックアップ

製紙・フィルム・その他あらゆる素材の製造コンバーティングに対応

ABBの張力計は60年以上の歴史の中で幅広い多くの納入実績を持つロングセラー品で、堅牢、長寿命、
再校正不要であり、かつ高精度で安定した測定により持続可能な製造ラインに貢献します。

製品概要

1953 年、ABB の前身であるASEA社が開発、特許を取得した磁歪式計測技術:Pressductor Ⓡは、60 年以上の時間を経て、製鉄/金属加工や、製紙/パルプ業界を中心に精度の高い張力測定を供給し、お客様の高水準な品質管理のニーズに応え、豊富な実績を築き上げております。その技術・製品は21世紀になった現在においても変わらずお客様に提供をし続け、コンバーティング業界をはじめとするお客様からも信頼を頂いております。

高張力測定レンジに対応したピローブロックタイプの水平方向測定張力計および垂直測定張力計、省スペース設置が可能かつ様々な軸径に対応した軸受けタイプの張力計に加え、低張力測定に対応したミニピローブロックタイプをラインナップに加え、さらに業界を広げ着実に実績を伸ばし続けています。

ABB株式会社 計測・分析機器事業部

技術的なご相談、お見積、簡単な質問までお気軽にお問い合わせください。

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特長

他方式とは大きく異なる磁歪式測定原理(Pressductor®)を採用
-超微小なセンサー動作量:10-15μm (一般的なひずみゲージ式:200μm)
→この動作量は張力測定に全く影響しない値です。

-高い検出精度: ±0.5 % (一般的な差動トランス式:±2.5 %)
→常にこの検出精度を保ちます。

-高い耐環境性 (使用可能温度範囲は他方式の2倍)
→温度変化による測定の影響がありません。
→保護等級IP68(67)
→薬品使用(メッキ加工)などの工程においては、優れた材質による耐腐食性の評価を頂いております。

ABB独自の測定原理である磁歪式計測技術:Pressductor Ⓡにより歩留まり向上、日々メンテナンスにおける再校正作業を不要にし、また生産ロスタイムの削減に大きく貢献いたします。また、一つの鋼材ブロックから削り出し、加工されているため、非常に頑丈で高い耐久性があり過酷な製造ラインにも適した張力測定器です。

用途例

加工機械

-抄紙機
-フィルム製造機
-繊維製造機-印刷機
-ラミネーター
-コーター
-スプライサー
-ワインダー


包装機械

-製袋機
-スリッター
-製函機

適用産業、製品例

紙、板紙、特殊紙
フィルム(機能性フィルム、加工用フィルム)
ゴムシート
金属箔(アルミ、銅、鉄、ニッケルなど)
鋼板
不織布、繊維
パッケージング
段ボール
セパレーター

Q&A


稼動温度範囲を教えてください。

ピローブロック型は-10℃~105℃、ラジアル(軸受け)、ミニピローブロック型は-10℃~80℃の環境で使用いただけます。

堅牢であることのメリットは?

劣悪な環境下において、今まで張力測定を行えなかった環境やアプリケーションでも測定できる可能性が広がります。

長期間において使用できることで、ランニングコストの削減が実現可能になります。

抄紙機等で発生する、紙切れ(段紙)などによる衝撃に耐性があり、再校正のダウンタイムを最小限にとどめ、生産稼働率の改善に貢献いたします。


低張力の測定に困っています。

0N~30N等の低い張力での実績もございます。
機械や材質によっての違いもありますので、お気軽にお問合せください。

頻繁に測定値にずれが生じるため、定期的な校正が必要となり、オペレータの作業負荷がかかる為、改善をしたいです。

ABBの測定方式である磁歪式(Pressductor®)は、物理的変化による測定方式ではなく、磁界の変化によるため、物的な動作量は測定に影響しないため、再校正の必要がございません。オペレーターの負荷だけでなく、タイムロスによる生産性の向上や、歩留まりを高める事にもつなげられます。


何となく磁歪式張力計の特徴はわかったのですが、具体的な設置事例はないですか。

モーター振動などにより頻繁なドリフトが発生し製品の品質問題に課題を持たれていたお客様も、ABB製の張力計をリワインダの前に設置することでスリッタ後の張力測定値の信頼性を向上させ、品質管理の大幅改善に繋げられたといった事例がございます。

また、ラインスピードを250m/minから750m/minに上げるために、ラミネートマシンを改造しましたが、元々設置されていた歪ゲージ張力計では頻繁に信号ドリフトが発生し、再校正の頻度が高く、ラインスピードを上げることがなかなか実現できませんでしたが、ABB製の磁歪式張力計に変えることで安定した計測が行えるようになり、ラインスピードを上げることが実現できたという事例もございます。


製造は国内で行っているのですか?納期に不安があります。

機器の製造はスウェーデン工場で製造をしております。突発のトラブル時の対応やサービス対応、納期に不安があるかと思いますが、ご安心ください。静岡県の三島にサービスセンターがございます。こちらでコントロールユニット(アンプ)やロードセルの在庫を保持しております。緊急時にはご連絡頂いてから24時間以内に出荷できる体制を整えております。


外資系企業という事でトラブル時の対応およびサービス対応に不安があります。

ご安心ください。国内にサービス対応を行う日本人のサービス員が静岡県の三島サービスセンターおよび東京の大崎本社を起点として駐在しており、日本人のサービス員が試運転調整からトラブル対応、設置に関するコンサルタント等を行っております。また、三島サービスセンターでは、不具合調査も行っておりますので、何かあれば何でもお問い合わせください。


やっぱり価格が・・・

初期投資がお客さまにとって非常に重要であることは承知しております。様々な温度環境や水、粉塵、製造ラインで使用される薬品等の劣悪な環境にも対応できるようセンサはステンレススチールの塊を削り出し製作されております。そのためどうしてもマテリアルコストがかかってしまいます。しかしながらこの耐環境を追求したデザインにすることで、定期的な再校正作業を不要にしお客さまのランニングコストを最小限に抑えることができる自信がございます。弊社の試算ではご使用から2~3年で初期投資の費用を回収しその後は使用頂けば頂くだけお客さまの利益に貢献できると考えております。

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