リード蒸気圧測定とサンプルの自動空気飽和によって、ガソリン混合の収益性を向上させます。
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RVP4500シリーズはガソリンだけでなく、ブレンダーへの重質・軽質分のフィードにおけるRVP測定向けとして、20年以上使用されています。
RVP4500 0 - 20 psi:ガソリン向け RVP4501 0 - 90psi:ガソリン向け RVP4503 0 - 30psi:ガソリン向け RVP4510 0 - 25psi:シェールオイル向け RVP4540 0 - 225 psi:LPG、NGL向け RVP4550 0 - 20 psi:ガソリン&空気飽和 ABB RVP4500シリーズは、ガソリンおよびその原料のリード蒸気圧を正確に測定します。 RVP4500シリーズは、シンプルで信頼性の高い、コンパクトな単一セル分析計です。扱いやすいインターフェースと最小限のメンテナンスコスト、キャリブレーション不要といった特徴があります。また、自己診断機能によってすべての分析を検証します。
特徴 ・シングルボードコンピューターをベースとしたMPU(マイクロプロセッサ) ・単一セル設計 ・およそ7.5分の測定周期 ・測定範囲:0〜20 psi ・少ないサンプル使用量:~ 2.5ml ・防爆 ・高い再現性と精度 ・シンプルなオペレーターインターフェース ・自己診断機能 ・コンパクトなデザイン
・ASTM D5482は当分析計用メソッドとして開発されました。 ・規制当局に測定結果を提出する目的として使用することが可能です。
・校正や補正係数を用いることなく、ASTM D323と相関した測定結果を得ることが出来ます。
・ガソリン混合 ・デブタナイザー(脱ブタン塔)ボトムの測定 ・シェールガス
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