火炎検出器 - フレームスキャナ

ABB日本ベーレー株式会社

Uvisor™ SF810シリーズ 

Uvisor™ SF810シリーズ は、電力および産業用ボイラバーナの火炎情報を安定かつ高信頼性をもって提供できるように設計された多種燃料用火炎検出器です。

通常の火炎検出機能に加えバーナの温度測定による(PYRO型のみ)バーナの空燃比の最適化および排ガス(NOx等)抑制の指標として利用することができます。

特長

・ 国内防爆認定品
・ メンテナンスフリー
・ UV、IRおよびUVIR(二重センサ) から燃種に合わせたセンサ選択が可能
・ バーナの温度測定が可能(PYRO型のみ 測定範囲800~1800℃)

・ 迅速な失火応答時間(最速0.2秒)
・ センサにコントローラ部を搭載させたSF810i型とセンサとコントローラが、
  別体のSF810型(センサ)+FAU810型(コントローラ)より選択可能
・ センサ、コントローラ一体型でコントローラ盤が不要(SF810i型のみ)
・ セルフチェック機能

・ オプションのFlame Explorer™ を使用することにより、遠隔操作にて設定、
  調整、モニタリング、トレンドの記録が可能。
・ 直視型と光ファイバ型の選択により、水平対向燃焼ボイラ用バーナや
  流動床ボイラ バーナへの使用が可能
SF810シリーズ(PYRO型)

製品仕様

関連情報

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