ABBが革新的な洋上風力変圧器を2,000万ドルで受注

ABBが革新的な洋上風力変圧器を2,000万ドルで受注

北海のボルセル風力発電所(第2期)を可能にする世界最強の商業用洋上風力タービン向け高性能WindSTAR変圧器

ABBはMHIヴェスタスオフショアウィンドから2,000万ドル以上の受注を獲得しました。風力タービン搭載向けに設計された、信頼性、エネルギー効率が高く、コンパクトなWindSTAR変圧器を供給します。

ボルセル風力発電所の第2期工事はボルセル IIIおよびIVで構成されます。当フェーズでは、オランダの沿岸から22キロメートル離れた北海洋上で、731メガワット(MW)の風力発電プロジェクトを建設し、80万世帯以上に電力を供給するのに十分なクリーンエネルギーを提供することができる見込みです。

この変圧器は、新世代の強力な洋上風力タービンを世界最高電圧である66キロボルト(kV)で運転することを可能にします。これにより損失が大幅に減少し、効率が向上します。また、ライフサイクルを通じた利点およびコストの最適化をもたらします。

「これらの革新的な変圧器は、洋上風力エネルギーの統合を促進し、クリーンな電力を消費家にもたらし、より強力、スマートでよりグリーンな送電網を可能にするために選ばれるパートナーとしてのABBの地位を強化します」と、ABBのパワーグリッド事業本部、変圧器ビジネスユニットのマネージングディレクター、マーカス・ハインバッハは述べています。「ABBは風力発電産業のリーダーであり、タービンメーカーに部品を提供し、風力発電所の系統連系を担っています。」

沖合のタービンの規模は徐々に拡張されるので(このプロジェクトでは最終的に、商業用洋上風力発電の世界最高水準である9.5MWに達する予定)、変圧器は、特定の用途のニーズ、機械的な構造上の制約、およびコスト要求を満たしながら、最小の設置面積、コンパクトかつ軽量である必要があります。

ABBは1890年代に変圧器技術を先駆けて開発、以来技術革新の最前線を走り続けています。これには、世界最高電圧のHVDC変換用変圧器(1,100kV)、AC変圧器(1,200kV)の開発が含まれます。世界最大の変圧器メーカーおよびサービスプロバイダであるABBは、世界中に類のない設置基盤を有しており、電力、配電および特殊用途の変圧器の膨大なポートフォリオを展開しています。

ABB(ABBN:SIX Swiss Ex)は、ABB(ABBN:SIX Swiss EX)は、電力、一般産業、交通/社会基盤においてエレクトリフィケーション・プロダクト、ロボティクス&モーション、インダストリアル・オートメーションおよびパワー グリッドの各分野で、世界中のお客さまに製品・サービスを提供している先駆的技術のリーダーです。それは、あらゆる種類の発電所からの電気を消費家に届け、天然資源から完成品に至るあらゆる産業を自動化するということ。Formula Eのタイトルパートナーとして、ABBはeモビリティの限界を押し広げ、持続可能な未来に貢献します。ABB は世界100か国以上に約147,000人の従業員を擁しています。www.abb.com

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