永久磁石式軸発電機


 

 

ご存知でしたか?

… ABBの永久磁石式軸発電機が外航船のエネルギー効率を向上させます。

 

大型船舶に多く採用されている軸発電システムは、発電機として船内の配電網に電力を供給し、電動機として機能することで主推進軸の動力を増加させることができるシステムです。軸発電機だけで、港湾での操船や主推進機関の故障時のバックアップとしてプロペラを回転させるのに必要な動力を供給することができます。また、軸発電機を制御・運転する電気システムは、エネルギー貯蔵、船舶への陸電供給、その他の新エネルギー源を船舶の動力・推進システムに接続することが可能です。

 

最大4MWの定格出力を有するABBの新型軸発電機は、永久磁石技術を採用しており、全負荷時および部分負荷時において誘導式や電気励磁同期式よりも優れた効率、性能、信頼性を実現しています。これにより、燃料費を最大4%削減し、投資回収期間を2~4年とします。また、船舶のCO2排出量も1日あたり数トン削減することができます。この新型軸発電機は、ばら積み貨物船、コンテナ船、液化天然ガス(LNG)タンカー、フェリーなど幅広い船舶に搭載することが可能です。

 

永久磁石式の場合、従来の電気励磁同期式や誘導式の軸発電機と比較して、機器パッケージの設置面積は約20%、重量は約30%削減されます。新造船だけでなく、ABBの永久磁石式軸発電機を既存の船舶に後付けすることで、エネルギー効率の向上と排出ガスの削減を図ることができます。

 

 

軸発電機の需要は、幅広い種類の船舶で増加しています。ABBは、初受注となる21万トン型ばら積み船12隻に永久磁石式軸発電機を供給する予定です。

 


キーファクト:

- 永久磁石式発電機により、船舶の効率、性能、信頼性を向上

- 燃料費を最大4%削減、CO2排出量を1日あたり数トン削減

- 従来の発電機より20%小型化、30%軽量化を実現

 


 

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