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ABBとポルシェ、共同でeモビリティを促進

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ABB、世界初となる海底発電技術システムを実証、海洋石油・ガス生産の新時代を示す

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ABB、スイスのバーデンに最新のエネルギー貯蔵システム生産設備を開設

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産業の将来:デジタルトランスフォーメーション

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ABBの技術が貢献する持続可能な観光

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    国内製紙メーカーであるカミ商事株式会社は、ABBの繊維形状分析計「L&W ファイバーテスター・プラス」を導入し、繊維形状の迅速かつ容易な測定と繊維形態の高度な分析を実現しました。カミ商事は、セルロースナノファイバー(CNF)紙の成形ラインでL&Wファイバーテスター・プラスを、繊維形態の評価、適切な叩解条件を見つけるために使用しています。 フィブリル化とは、叩解機で繊維をもみほぐし、繊維を毛羽立たせる工程です。カミ商事のCNF紙の製造方法は、通常の化学解繊によるCNF紙製造よりもはるかにコスト競争力があります。カミ商事は、機械解繊によりCNFを製造し、脱水時間を短縮し、アモルファス化したCNF紙を製造することができる独自の特別なプレス方法を開発しました。その結果、油性環境において化学解繊CNF紙と同等の強度と耐環境性を持つ製品が得られます。

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    ABBは、三井物産株式会社が開始したEV(電気自動車)充電・エネルギーマネジメントシステムChargePilot(チャージパイロット、以下「ChargePilot」)の国内実証に、EV用普通充電器 Terra AC Wallboxを提供しました。 三井物産株式会社は、2024年4月より、WILLER EXPRESS株式会社東京本社*1にて、Terra AC Wallbox 3台とChargePilotを設置して実証を開始するとともに、同サイトを、商用車電動化を進めるお客さまの為の製品紹介の場としても活用しています。 Terra AC Wallboxは、高出力6kWのEV用普通充電器です。全世界で100万台以上、国内で1,000台以上の販売実績があり、国際標準規格であるOCPP(Open Charge Point

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    ABB ロボティクスと米国最大の小児病院のひとつであるTexas Children’s HospitalのDan Duncan Neurological Research Institute (Duncan NRI)は、アルツハイマー病、ハンチントン病、パーキンソン病などの研究を支援するため、ABBの協働ロボットYuMi®を搭載したショウジョウバエ(果実バエ)の自動移送ワークステーションを開発し、画期的な医療の進歩を実現しました。 これは従来の自動化ソリューションにおいて面倒な工程であった、移動前に二酸化炭素などの麻酔薬でハエを動けなくする必要のない初めての自動化ソリューションです。この工程はハエの行動に悪影響を及ぼし、ひいては研究結果の正確性を損なう可能性がありました。

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    ABBは、メカトロニクス、エレクトロニクスにおけるアジア最大級の展示会である、TECHNO-FRONTIER 2024のモータ技術展において、IE5モータによるエネルギー効率化ソリューションおよび革新的なモータ技術を展示します。TECHNO-FRONTIER 2024は2024年7月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイトで開催されます。 現在でも、まだ多くのモータが非効率的な運転で使用されており、コストと環境の両方に影響を与えています。高効率のモータへの置き換えや、ドライブを採用した効率的な運転によるエネルギー効率化がどれくらい重要かご存じでしょうか?

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    米国ABBとNASCAR(全米自動車競走協会)は、ABB NASCAR電動化イノベーションパートナーシップを発表し、2024年のNASCARシカゴ・ストリートレースで新しいEVプロトタイプを公開しました。このパートナーシップにより、EV テクノロジーと自動車レースの世界的リーダーが結集し、NASCAR の電動化に関する戦略的取り組みを前進させます。 「ABBはエレクトリフィケーションとオートメーションのテクノロジーリーダーであり、世界中のお客さまの事業の最適化、電化、脱炭素化を支援しています」とABBのエゼクティブバイスプレジデントのラルフ・ドナティは述べています。「NASCAR、米国ABB、NASCAR業界の協業の目的は、EVレースから長距離輸送、施設運営まで、電動化技術の限界を押し広げることです」

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    ABBの革新的なPixelPaint技術が、インドの大手SUVメーカー、マヒンドラ・アンド・マヒンドラ (M&M)の新しい電気自動車塗装設備に採用されました。インクジェットプリンタに似た塗装ヘッドを使用する、受賞歴のあるこの技術は2025年に量産設備での運用を開始予定です。 ABBロボティクス オートモーティブビジネスラインのマネージングディレクターであるJoerg

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    ABB は、国際的な気候変動イニシアチブであるSBTi(Science Based Targets initiative) により排出削減目標の認定を取得しました。低炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、ABBは、2030 年と 2050 年に向けたスコープ 1、2、3 の目標を更新し、 SBTi に提出しました。SBTi による ABB の科学的根拠に基づく目標の認定は、ABB のアプローチがパリ協定に準拠した科学的根拠に基づいたものであることを裏付けるものです。 SBTi は以下の ABB 目標を認定しました: 短期目標 長期目標 ABBのサステナビリティ

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    落雷や電圧サージは、重要な業務に支障をきたし、毎年何十億ドルもの損害を建物や設備に与えています。電子機器やデータセンタへの依存度が高まる中、ABB は英国ノッティンガムのグリーンフィールド施設に 3,500 万ドル以上を投資し、Furse® アース・雷保護ソリューションの需要増加に対応します。最先端の新施設は2025年初頭に開設する予定で、先進技術、柔軟な自動化、研究開発・試験、デジタルプロセスを統合して生産能力を高め、効率性と持続可能性を高めます。 1893 年にFurseが開発された地域で 1世紀以上にわたって継続的に操業してきた既存の 6,300㎡の ABBインストレーションプロダクト ノッティンガム工場から、100人以上の従業員が9,500 ㎡の新施設に移転します。敷地面積の拡張に加え、この施設は英国建築研究所が開発した持続可能な環境価値評価システムであるBREEAM*

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    ABBは、SAMSUNG E&Aとの新たな提携を発表し、ロボットによる自動化を通じて建設業界の変革を加速させます。この提携によりABBのロボットがSAMSUNG E&Aのスマートショップ(自動化された製造工場)に導入され、世界中の建設プロジェクトに向けてプレハブモジュールが建造されます。 ABBロボティクスビジネスラインインダストリーズ マネージングディレクターのCraig McDonnellは次のように述べています。「生産性の向上と持続可能性の実現は、現在エンジニアリング、調達、建設(EPC)業界が直面している2つの喫緊の課題です。建設部門は、世界の総廃棄物の約3分の1を生み出していると言われていますが*、自動化によって生産時のエラーを削減し、大幅な改善を実現できる可能性があります。正確で柔軟性があり、常に安定した性能を発揮する当社のロボットにより、SAMSUNG

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    • 新しいコンセプトにより、エネルギー効率の高い一つのパッケージで高圧モータの完全な速度制御を実現 • 世界の電力の10%が大型モータによって動力に変換されているため、高い改善の可能性 • このソリューションにより、ポンプ、コンプレッサ、ファン、その他のさまざまな産業分野のアプリケーションにおいて、最大40%のエネルギー削減が可能

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    ABBは、国内のお客さま向けに、L&W Autoline全自動紙試験システムの最新バージョンを導入します。全自動紙試験機は、手動測定による測定の不確かさ、ばらつきを最小限にし、時間を要する一方で不正確さを生む手作業の紙サンプルの収集と試験を削減します。 ABB L&W Autoline-Sの迅速かつ正確で再現性の高い紙質試験レポートにより、お客さまは様々な紙質の正確なCD品質プロファイルに基づいた意思決定を行い、生産目標をシフトするための迅速なプロセスの最適化、より安定した操業とより高い歩留まりを達成することができます。 お客さまは、紙・板紙を生産する工場にて、ABBのL&W Autoline 300(第三世代)を品質管理のために1997年から使用し、2006年からは、L&W Autoline 400(第四世代)を抄紙機の最適化に採用しています。

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    スペインの電力システムを担当するRed Eléctrica社(Redia)は、送電系統の強化、供給品質の改善、およびカナリア諸島とバレアレス諸島のエネルギー移行を支援するため、ABBに同期コンデンサ(同期補償器、SCとも称される)を4台注文しました。この統合ソリューションは、電気設備と自動化設備を含み、再生可能エネルギーの増加に伴い、スペインのエネルギー移行目標を達成するために、島々の送電系統の安定性、信頼性、持続性を保つために不可欠です。注文は2024年第1四半期に記録されましたが、財務詳細は公表されていません。

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    ABB ロボティクスはビジネスの強化と将来的な発展を可能にする、より高速で高精度かつ持続可能なインテリジェントオートメーションプラットフォーム「OmniCore™」を発表します。 OmniCoreプラットフォームは、次世代ロボティクスへの1億7,000万ドルを超える投資の成果であり、AI、センサ、クラウド、エッジコンピューティングシステムを完全に統合し、最先端の自律型ロボット・アプリケーションを実現するための未来を見据えたモジュール式制御アーキテクチャへの段階的な変化をもたらします。

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    ABBは、マグネットフリーSynRM設計でIE6効率レベルを提供する最初のメーカーです。これは、ABBが2011年に先駆けて開発した、実績のあるSynRM技術の最新の進化です。これらのモータは、商業的に利用可能な最高レベルのエネルギー効率を採用することで、自社の製品に将来性を持たせたいと考えている革新的なお客さまに訴求します。IE6超高効率モータをいち早く導入することで、エネルギーコストの削減と生産性の向上というメリットを得ながら、現在の持続可能性目標を先取りすることができます。

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    • ABBはPulmuone社と、ラボ内で培養される新分野の食品を取り扱うためのロボットソリューション開発に関する提携契約を締結 • 細胞培養処理と検査における様々な工程を自動化することで、研究者が煩雑な反復作業に費やす時間を削減し、工程のトレーサビリティを確保 • ロボットによる自動化で細胞培養と検査工程におけるコンタミネーションや人為的ミスの可能性を最小化 ABBロボティクスは、ソウルを拠点とする食品加工会社Pulmuone Co Ltd.と、ラボ内で培養された新しい食品の研究・生産における自動化ソリューション開発に関する覚書を締結しました。豆腐製品「Nasoya」や「Monterey Gourmet Foods」など複数の食品ブランドを所有するPulmuone社は、細胞培養を利用した新世代のシーフードを開発しています。

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    ABBは、ジャンピエロ・フリージオをエレクトリフィケーションビジネスエリアの新しいプレジデントに、ブランドン・スペンサーをモーションビジネスエリアの新しいプレジデントに任命しました。両名は2024年8月1日に新しい役割を引き継ぎ、ABBのエグゼクティブコミッティに加わります。 ABBのCEOであるビョルン・ローゼングレンは、「ジャンピエロとブランドンは、現在の役割で実績のあるリーダーであり、当社の主要ディビジョンのうちの2つで収益性の高い成長を推進してきました。社内で候補者を任命できたことを非常に嬉しく思います。これはABBのシニアリーダー層の強さを示しています。過去数年にわたってエレクトリフィケーションとモーションで達成した優れた業績をさらに伸ばしてくれるでしょう」と述べています。

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    ABBは、年に1度開催される国内最大の電気設備総合展示会であるJECA FAIR 2024において、より効率的で持続可能な運用を実現する建設業界向けのソリューションを展示します。JECA FAIR 2024は、5月29日(水)~31日(金)に東京ビッグサイトで開催されます。 建築業界は需要が増加していますが、物価高、人手不足、材料不足によって業界関係者は、深刻な課題を抱えています。2024年4月から改正労働基準法が適用されたことによって、生産性の向上および資材の調達性が強く求められています。ABBはこうした課題に対応すべく、簡単に安全に使用できるよう設計された製品、設置時間を短縮するべく特別に設計された製品、強力なサプライチェーンによる調達性の優れた製品を提案します。

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    • 配線器具市場におけるABBのリーダーシップの地位を強化 • 成長を支援する広範な販売代理店ネットワークへのアクセス ABBは本日、中国におけるシーメンスの配線器具事業を買収する契約を締結したことを発表しました。この買収により、ABB の市場範囲が拡大し、スマートビルディングにおける地域顧客サービスが補完されることになります。 ABB が買収する製品には、スイッチ・コンセント等の配線器具、スマートホームシステム、スマートドアロック、その他のホームオートメーション周辺製品が含まれており、ライセンス契約の条件に基づいてシーメンスブランドが継続されます。 また、今回の買収により、中国国内 230

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    フィンランドのポルヴォーにあるABBの製造拠点では、2023年に廃棄物の再利用に革新的なプロセスを採用することで混合プラスチック廃棄物を50%削減し、リサイクル率を約20%向上させました。地球の資源を保全し、お客さまのサステナビリティへの取り組みを支援するための重要なステップであるこのリサイクル活動により、2024年にはハンノキの木16本分に相当する重量のポリプロピレンが節約されることになります。 電気設備機器および付属品を製造する ABBエレクトリフィケーション のスマート ビルディング工場は、射出成形工程で発生する廃プラスチックを再利用する手法を見つけました。新しい技術とプロセスを導入することで、6,600平方メートルの工場は原材料の循環型経済に近づきます。 OECD のプラスチック報告書1 によると、世界のプラスチック年間生産量のうちリサイクル素材が使用されているのはわずか 6%

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