医療用酸素測定対応 磁気ダンベル式酸素計 Magnos28
2021年6月に発行された日本薬局方第十八改正に伴い、医療用酸素の分析法は銅アンモニア法(ヘンペル式)から、「磁気式」へと変更されます。ABBの提案する医療用酸素分析計「Magnos28」は、ABBの特許技術であるマイクロウィング®を用いることで、高精度かつ短い応答時間での酸素の測定を実現します。
Magnos28の特長
・高精度かつ短い応答時間:測定精度±50 ppm以下、応答時間3秒以下と業界最高水準での酸素分析が可能です。
・サプレッションレンジ対応:98 – 100 vol%の測定範囲を設定、御利用いただくことが可能です。医療用酸素用途として要求される、高純度酸素の分析に対応します。
※レンジは0 – 100 vol%の範囲で設定可能です。
主な仕様