現在の業務
私は2024年にABB Roboticsへ入社し、フィールドサービスエンジニアとして働いています。主な業務は、お客様先でのロボットの定期点検やトラブル対応、報告書の作成、交換部品の選定などです。現場ではロボットの状態を確認し、不具合があれば原因を調査して対応します。
携わってきた仕事の中では、食品工場でのロボット立ち上げプロジェクトが印象に残っています。冷凍コロッケを画像認識してピッキングするシステムの調整を担当し、カメラの認識設定やロボットの動作調整を行いました。約1か月にわたる出張でしたが、実際の生産ラインが動き出した瞬間は大きな達成感がありました。
インターンでロボットに触れる
ABB Roboticsを知ったきっかけはインターンシップでした。進路担当の先生がまとめた公募企業のリストからABB Roboticsを見つけ、興味を持って参加しました。インターンでは実際にロボットに触れ、社員の方々から仕事の話を聞く機会がありました。全国さまざまな場所へ出張しながら、お客様の現場で課題を解決していく仕事に大きな魅力を感じました。もともとオフィスで座っているより、現場で手を動かしながら働きたいと考えていたこともあり、「ここで働きたい」と自然に思うようになりました。
仕事をするうえで心掛けていること
仕事で常に意識しているのは、「やるべきことを整理し、漏れなく進めること」です。毎日タスクを書き出し、現場でもチェックリストを活用しながら作業しています。お客様の設備を扱う以上、小さな見落としも許されないため、基本を徹底することを大切にしています。
一方で、まだ経験が浅いため、難しい案件に直面すると自分の知識や技術の不足を感じることもあります。しかし、それは同時に成長できる余地がたくさんあるということだと前向きにとらえています。ロボット技術だけでなく、報告書作成や業務改善ツールの活用など、学べることは無限にあると感じています。
やりがいを感じるのは、自分が交換や調整を行った設備が問題なく動き、お客様の生産に貢献できた瞬間です。「自分の仕事が形になった」と実感できることが、この仕事の大きな魅力だと思います。
ABB Roboticsの会社の雰囲気
ABB Roboticsは、拠点や部署を越えてコミュニケーションが取りやすい会社だと感じています。困ったことがあればチャットで質問を投げかけることができ、多くの先輩方がサポートしてくれます。そのため、一人で問題を抱え込まずに仕事を進められる環境があります。
また、フィールドサービスは土日に現場対応が発生することもありますが、その分の振替休日をしっかり取得できます。連休を活用して実家へ帰省することも多く、仕事とプライベートのバランスを取りやすいと感じています。
経験年数は浅いですが、多くの先輩方のサポートにより、とても働きやすく成長できる環境があります。現場で経験を積みながら技術者としてレベルアップしていきたい方には、とても魅力的な会社だと思います。