蓄電池搭載 常時インバータ方式UPS
系統から入力された全ての電力を 交流⇒直流 に変換し、その後 直流⇒交流 に再変換することで安定した電圧を出力します。瞬低または停電が発生した場合は蓄電池から放電することで負荷を保護します。
特徴- 分単位で停電補償を継続
- UPSの中で最も高品質な電圧を出力
- 2回の電力変換を行うため、相対的に効率が低い
- ランニングコストが高い
- 使用環境を25℃以下に保つ必要有り
- 消防法・火災予防条例に準じた対応が要求される
- 定期的なメンテナンスによる健全性管理が重要
- 鉛蓄電池は6-7年に1回交換が必要
- フットプリントが大きい