ABBのエネルギー最適化ソリューション

ABB日本ベーレー株式会社 

ABBのエネルギー最適化ソリューションは、複数種類のエネルギー・リソースを束ね、お客さまの目的を最大化するようリソースを制御するエネルギー管理ソフトウェアです。

広域にまたがるVPP(Virtual Power Plant)をはじめ、スマートシティ、電気自動車、工場やビルなどのEMS(エネルギーマネジメントシステム)として幅広い分野にてエネルギー需給管理が可能です。

ヨーロッパで多くの導入実績

ドイツでは6000台以上・5GW以上のリソースを運用するVPP事業者を支え、豊富な経験と信頼性を兼ね備えています。

国内実証事業への参画

国内では「需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業」参画、アグリゲータへのシステム導入をはじめとした実績も重ねています。

エネルギーコスト削減、CO2排出量も削減、収益はUP!

ABB日本ベーレーでは、エネルギー最適化ソリューションの導入コンサルティングサービスを行っております。評価ツールにより導入効果を測定し、商用車のEV化を進める工場や、ビル等の電気料金最小化、再エネ自給率最大化を目指す事業者のみなさまのEMS導入検討をサポートします。


試す

国内外50件以上の導入実績
お客さまの不安を解消します


導入コンサルティングサービス

お客さまのご要望に合わせてカスタマイズしたソリューションを提案します。
電気料金最小化、再エネ自給率最大化を目指す事業者のための第1歩となる
評価ツールを活用し、導入効果を試算します。
短納期・低コストシステム
日本国内の営業・エンジニアリングチームが、最短4ヶ月・数百万円からの
システム導入を実現します。


広げる

リリース開始から10年
優れた制御機能と分割・拡張性をご提供します


3種類の計算周期による制御機構
タイムスケールの異なる計算周期を搭載することにより、予測が外れた際にも 秒単位での補正を実現しています。
段階的にリソース種類を増やせる拡張性
多種多様なリソースと分散型電源を標準サポート。機能の分割や、
将来の拡張性を考慮したシステム・オプションをご提案いたします。
運用後、新たなご要望にあわせたカスタマイズも可能です。


かなえる

RE100の達成
エネルギーコストと環境負荷を同時に削減します


域内自給率の最大化

マイクログリッド / スマートシティでの発電設備を最大限活用し、
エネルギーの地産地消に貢献します。
CO2排出量の削減
エネルギー最適化ソリューションの再生エネルギー利用を最大化する制御設定により、
工場や倉庫など拠点のCO2排出量削減目標到達をサポートします。
運用コストの削減
蓄電設備を活かしたピークシェービングによる買電電力ピークの削減、
時期別の電気料金差を考慮した設備制御を行い電気料金負担を
低減します。

制御周期の異なる複数の制御モジュールを採用することにより、お客さまの用途に合わせて、制御目的をカスタマイズおよび複数採用することもできます。

複数電力市場取引での利益最大化

域内自給率最大化

CO2排出量最小化

EV運航スケジュール円滑化

標準パッケージによる低コスト、短期間でのシステム導入

以下の3種類の標準パッケージにより、お客さまの要望に沿ったシステム導入が低コストかつ短期間で実現可能です。是非お問い合わせください。

 

・ VPP向け「Virtual Power Plants」

・ 単一サイト向け「Industrial and Commercial」

・ EV向け「Smart Charging」

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